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• 郡上市八幡町 Ｔ様邸 葺き替え施工事例

最初に葺いた瓦がセメント瓦で、10年で割れたりひびが入ったりした為、大屋根をまずは葺き替えしました。最後に残った庇を今回葺き替えして家全体をリフォームしたい。（Ｔ様より）

　屋根リフォームデータ　　　　　　　

	庇部分セメント瓦の葺き替え		30年
	2日間

大屋根と同じ瓦か、又はよく似た平板への葺き替えをご提案させていただきました。

Ｔ様のご自宅は25年前ぐらいに流行ったセメント瓦の葺き替えです。	見ただけで、かなりセメント独特のスカスカというか、ボソボソな感じがわかります。雪止め金具は当社が数年前にご希望でつけたもので、この瓦用ではありません。

瓦を撤去します。撤去すると端からボソボソな部分が割れていきます。 生産中止になってからかなり年数が経っているので、割れたり欠けたりした部分のみの修理はできません。	撤去中です。	綺麗に撤去しました。このあと下地の準備にはいります。
新しい下地の上に新しい瓦を葺いていきます。

壁や傷んだ雨樋などの修理、リフォームも済んで、とても綺麗になっています。 屋根も含め、自宅の外装部分に不安がある場合は早めの対処が低コストになります。	このお宅は大屋根は数年前に屋根替えをされています。 今回は残っていた部分の葺き替えをされました。一度に行える予算がない場合などは、一番気になる箇所から修理されるのがよいかと思われます。

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